• 「うまいじゃないか、おまえ!」 畑での撮影シーン、スナップえんどうをひとかじりして藤田さんが発した言葉です。ごく自然にまるで我が子に声をかけるようなその姿にスタッフ一同胸が熱くなりました。千葉の自宅から畑までの道のり、約3キロを毎日自転車で往復し、その合間には東京で料理を教え、子どもたちにダンスを教える日々。ましてや、自然農法、有機農法での栽培は、手間ひまがかかるのはもちろん、知識も知恵も必要。畑への愛情だけでカバーできるものではありません。それをやってのけてしまう藤田さんの原動力は、はたしてどこにあるのでしょう。その秘密を探るべく、ずっと注目していきたい人物です。

    学校法人 文化学園 文化出版局 書籍事業部 編集部 田中 薫 様
  • よく日に干したシーツみたいな人だな。初対面だということを忘れるような、人なつっこい笑顔。ぴしっと伸びた背筋。控えめだけれど、尽きせぬ野菜への言葉。藤田さんと初めてお仕事をしたのは、雑誌の2ページほどの小さな企画でしたが、真摯に、そしてとても楽しそうに料理をする姿に、すがすがしさを覚えました。その後、初の著書をお願いするに至りましたが、時間の制約もあり、なかなかハードな現場となりました。でも藤田さんのユーモアに縁取られた撮影の楽しかったこと!「食卓に笑顔を」がモットーの藤田さん。うんと悩み、試行錯誤をくり返して生み出したレシピが、きっとどこかで、笑顔の種となってくれることでしょう。

    『野菜のチップス 果実のチップス』 編集ライター 中村円 様
  • 東京ガスライフバル北の赤羽クッキングスペースで月4回料理教室を開催していただいてます。その都度アシストに入りますが、「すごい!」と思うのは、承紀先生の生徒さんへの気配りはもちろん、アシスタントにペースを合わせる事。それによってこちらも最短で成長します。お陰様でどんな状況でも乗り切って早2年半!
    また、教室では常にガスで調理する醍醐味をPRしてくださる。強火からとろ火料理までをガス機器を上手に使ってのデモ。最近ではピピッとコンロの便利機能までを紹介しながらのレッスン!生徒さんはもちろん私どもスタッフもとても楽しませていただくと同時に承紀先生の食材に対する情熱もとても魅力的でワクワクさせられます。これから益々のご活躍、応援いたします。

    東京ガスライフバル北(株)リビングエネルギー部 赤羽ショールーム 吉村 悦子 様
  • 農から料理を考え、料理から農を見つめる「農家と料理人」その両方を 実践している貴重な存在です。自然農と有機農の畑の土はふかふか柔ら かくあたたかく、良い香りがします。そしてここで育つ野菜はどれもほ がらかな味わいで、まるで藤田さんのようです。 本校の栄養士科では、野菜を育む楽しさを体験から教えていただいたり、 また料理に関しては、食材を定型的に扱うのではなく、ひとつひとつの 素材を見つめて料理することの大切を教えていただいて、知識にも心に も残る授業をしていただいています。

    服部栄養専門学校 教務部 部長代理 志賀 元清 様

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