菜園料理家 / 食のプロデューサー / 介護福祉士 / NPO法人BALLOON副理事長
野菜を育て、料理をつくり、食と福祉をつなぐ。原点は、プロダンサー時代の大怪我を治すために歩いたイタリア。毎日の食事を全力で楽しむ人たちに出会い、料理の道へ。二つ星レストラン「il Pellicano」で修行し、帰国後はアメリカ大使館の菜園管理人を務め、畑を耕し、福祉の森のレストランでピザ窯に火を入れてきた。生まれつき聞こえない左耳も、あの怪我も、人生から受け取った大切なギフト。遠回りして見つけたものぜんぶを、あなたの食卓へ。
野菜の生命力を活かした、アレルギーやヴィーガン対応のイタリアンを得意とする。
プロデュース実績:
ヘラルボニー: 盛岡「ISAIPARK」(カフェ総監修)・「cafe 無題」(メニュー開発)
PHILOCOFFEA: コーヒー世界チャンピオン・粕谷哲氏のカフェ(フード開発)
福祉レストラン: 千葉「らんどね 空と海」・「cafe symbiose」
IKU青山: 青山・骨董通りのレストラン(立ち上げプロデュース&シェフ)
ケータリング・出演:
元・アメリカ大使館の菜園管理人(スージー大使夫人の菜園)。
羽生結弦氏、GUCCI、CHANEL、フェラガモ等のディナーシェフを歴任。
NHK「ひるまえほっと」、TBS「Nスタ」出演、dancyu・ELLE gourmet等掲載多数。
2021年、仙台へ移住。「農福連携(農業×福祉)」を軸に、多角的な社会実装を行う。
農福連携: NPO法人BALLOON副理事長として、誰もが「草野球のように」楽しく働ける仕組みを構築。
伝統の再生: 日本金継ぎ協会アンバサダーとして、独自の「かんたん金継ぎ」を提唱。
環境共生: 環境省「つなげよう支えよう森里川海」アンバサダー。
「美味しい」の先にある、誰もが自分らしくあれる食卓を。 著書:『野菜のスープ』(主婦と生活社)、『野菜のチップス・果実のチップス』(文化出版局)
福祉カフェ・レストランの立ち上げと定期コンサル。メニューだけでなく、障害のある人が主役になれる仕組みまで、現場に入って一緒につくります。盛岡「ISAIPARK」総監修。
羽生結弦氏のケータリングなどを経て、現在は結婚式や記念日の一日をつくる料理が中心です。ヴィーガンやアレルギーのあるゲストも、同じコースを囲める献立が持ち味です。
飲食店のメニュー開発から、冷凍食品や調味料などの加工品まで。畑から食卓までを知る料理家として、素材の持ち味とその背景ごと伝わる商品を、企業や生産者の方と一緒につくります。
育てた野菜を使う、ヴィーガン・アレルギー対応の野菜イタリアンが専門です。ご家庭向けの少人数レッスンから、企業・自治体主催の講習や出張ワークショップまでお受けしています。
福祉と食、東北の食文化をテーマにした講演、テレビ出演や雑誌・連載への寄稿。著書に『野菜のスープ』ほか。自分が体験してきたことを、等身大の言葉でお伝えします。
割れた器を直す「かんたん金継ぎ」のワークショップと、真鍮カトラリーの制作・販売。福祉の現場で毎日割れる器と向き合う中で生まれた技法です。直して長く使う楽しさをお届けします。
野菜のおいしさを知り尽くした菜園料理家が提案する季節のスープ。カラダも心も満たされるシンプルレシピ満載。 みずみずしい玉ねぎ、スイーツのようなスナップえんどう、パリッとしたピーマン、ジューシーななす、とんでもなく苦いルッコラ…。スープストックなしで、こんなにおいしい!野菜の力をまっすぐに引き出す季節のごちそうスープ70。
チップスは、老若男女が大好きな食べ物の一つだと思います。
食卓にあると、ついついつまんでしまう。けど、カロリーと油が……。
手作りのチップスは驚くほど軽く、たくさん食べても胃がもたれません。
良質なオイルを使えば油切れもよく、その味わいに驚きます。
お皿いっぱいに盛っておいても、あっという間になくなるほど。
もともと、さまざまな色彩を持つ野菜たちは、
それだけで絵になります。そのまま食べてもいいし、
料理に添えると楽しい食感と華やかな彩りを加えてくれます。
よく「野菜はどう調理したらいいの?」ときかれます。
チップスはシンプルな料理で、テクニックは必要ないけれど、
非常に奥が深く、切り方、品種、調理法によって味が大きく変わります。
繊維を断ち切る、残す。水にさらす、粉をまぶす。粉質、粘質。
低温、高温。フライにする? オーブンで焼く?
頭をひねって、それぞれの野菜に合ったベストなものを選びました。
~著者まえがきより~
